jisouの記事一覧

  1. 児相の言いなりになるマスコミ

    ★児相の言いなりになるマスコミ松島 こういう状況にもかかわらず、今の権利ではできないことがあるから、さらに強い権限をくれと主張しています。児相はつねに「児相の権限が弱いから、子どもが救えなかった」といったキャンペーンをメディアを通じて行なっています。

  2. 法律からみた児相

    体罰を受ける権利

    ★体罰を受ける権利内海 子どもの権利についてはいかがですか。南出 子ども権利条約というのがありますが、基本的に僕は子どもの権利はないと思っています。これについては異論があるかもしれないので少し説明します。 子どもというのは、親の保護を受けてようやく全うできる存在です。

  3. 検察・警察を上回る、児童相談所の強大すぎる権限

    ★検察・警察を上回る、児童相談所の強大すぎる権限南出 二番目に、児童相談所が体罰虐待の区別さえできてないのに、あまりにも過大な権限を与えられすぎていることがあげられます。 通常、刑事事件では、嫌疑があるならば令状主義をもって身柄を確保する。

  4. 法律からみた児相

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所この本の最も本論であり、重要な内容を詰め込んだ三者対談の内容をここから記載していこう。★児童相談所で起こっていること内海 今回は、児童相談所の表も裏も知り尽くしているお二人にいろいろお話を聞いていきたいと思います。

  5. 児童相談所

    洗脳という手法

    ★洗脳という手法南出 松島さんの事件は物凄く長期化していますが、そもそも一時保護の理由になったのは子どものアザでした。松島さんは教育上、必要な場合は体罰を行なうという信条を持っていた。そして、ケツバットという方法で、なるべくダメージの少ないお尻をバットで叩くという手法を取っていた。

  6. 内海聡

    児童相談所はどうあるべきか?

    ★児童相談所はどうあるべきか? この児童福祉や児童相談所問題の話をするときに、まず最初に考えておかねばならないのは、では本当に虐待されていて死の危険に瀕している子どもをどうするのだ?という問題である。 この本が訴えたいのは決してこのような親を許せということではない。

  7. 向精神薬

    病院が通報した

    ★病院が通報したE君――ケース⑥ 母親はE君を母乳で育てていたが離乳食があまり進まず、身長も体重も同年代に比べかなり少なかった。定期検診の際には、母乳ばかり欲しがり固形物をほとんど食べないE君に栄養不足の恐れがあると指摘された。心配した母親はすぐに病院にE君を連れて行き診察を受けた。

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    児童相談所に相談に行っていたら…

    ★児童相談所に相談に行っていたら…――ケース④ 被害児F君は不登校児であった。両親はF君の不登校を改善すべく相談するために児童相談所に通所していた。助言されたことを真に受けて実践していたがF君の問題はまったく解決されないどころか悪化していった。

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    ★病院が作った代理ミュンヒハウゼン症候群――ケース②

    ★病院が作った代理ミュンヒハウゼン症候群――ケース② 被害児Dちゃんは、ある病気を患い入退院を繰り返していた。Dちゃんの入院中は常に点滴を行なっている状態であった。入院中、Dちゃんに原因不明の発熱が何回か続いたので血液培養検査を行なったところ、通常では考えられない「バイ菌」が複数発見された。

  10. 児相の法律

    第4章 児童相談所に拉致された子どもたち

    第4章 児童相談所に拉致された子どもたち★多くの親が今も、闘っている では具体的に、児童相談所の被害にあったケースと、その背景について、実際の事件をもとにしながら検討してみよう。 ケースを出す前にひと言断っておかねばならない。

児童相談所の怖い話

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