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赤ちゃんを連れて行かれた母親の訴え

ツイッターに児童相談所に息子さん(赤ちゃん)を拉致された母親の訴えがありました。

ブログも発信しており、「拡散してください。」と書いてありましたので、拡散させていただきます。
http://ameblo.jp/angelstairway/entry-11839657469.html何度も言いますが、子供のいる人はいつ被害者になるかわかりません。

自分のこと、わが子のこととしてダウン読んでください。

私の赤ちゃんは児童相談所に拉致されました。

児童相談所の真実

こうちゃんがいなくなってから

この母親は、赤ちゃんが連れて行かれました。

母親の不注意でおもちゃが顔に当たってしまい、痣ができてしまいました。

予防接種に行った際、その痣のことを聞かれ、説明しました。

その翌日、健康課と子供支援課の職員が家庭訪問して、つねったり叩いたりしてないか、確認しました。その時間二時間以上。叫び

健康課と子供支援課の職員は、「お母さんは疲れているから、休んだ方がよい。誰かに預けた方がよい。児童相談所に預けてみようか?」と言われたそうです。

母親は、「預けるなら自分の親に預けます。」と言いました。

その日の夕方、5~6人のおじさん、おばさんがいきなり来て、「赤ちゃんを連れて行きます。」と言い、母親の訴えも聞かず、いきなり連れて行きました。

以後、母親は「接見禁止」を出され、赤ちゃんに会えていません。

母親は元々うつ病があったのか?赤ちゃんが連れて行かれてから、うつ病が悪化したと書かれています。

外の音が怖くなったり、家に誰かが訪ねてこないかと恐怖になったり、一人でいると無性に死にたくなったりします。

そんな母親を旦那さんが心配して、買い物や散歩に連れ出します。

それを見た人が「子供が連れて行かれたのに、遊びに出かけている。」と言います。

警察に訴えてもとりあってくれません。

「虐待していないのに、連れて行かれた。」と訴えても、児童相談所の真実を知らない人は、「虐待している親は、皆そう言う。」と言います。

2.児童相談所は善意と勇気の通報を呼びかけているが・・・

子どもを虐待から守るための5か条

1.「おかしい」と感じたら迷わず連絡 ~通告してください~

2.「しつけのつもり・・・」は言い訳 ~子どもの立場に立って判断しましょう~

3.ひとりで抱え込まない ~できることから即実行しましょう~

4.親の立場より子どもの立場 ~子どもの命を最優先しましょう~

5.虐待はあなたの周りでも起こりうる ~特別なことではありません~

保健所にはこんなリーフレットも置いてます。

児童虐待は、子どもの人権を著しく侵害し、心身の発達や人格の形成に重大な影響を与えます。児童虐待防止は、周囲の「気づき」が重要です。

「もしかして虐待?」と思ったら、ためらわずにご連絡ください。

〇連絡した人の秘密は守られます。匿名でもかまいません。

〇現場を見てない場合でも「虐待かもしれない」と思えば連絡ください。

〇情報が間違っていたとしても、連絡した人が罰せられることはありません。

児童虐待防止等に関する法律第6条により、児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかにこれを市町村長や児童相談所に通告しなければならないとされています。

子育て中のお父さん・お母さんへ

子育てに関する不安や悩みは親であれば誰でも抱えているものです。

育児の悩みやストレスが虐待につながることもあります。

行政機関には、市町村保健センターや子育て支援センターなど相談窓口があります。

育児に悩んだらひとりで悩まずにまずは相談してください。

相談窓口の連絡先については、お住まいの市町村役場にお問い合わせください。

地域の皆様へ

さまざまな心理的、社会的理由から子育てへの助けを得られないために生じる保護者の「孤立感」も虐待の主な原因の1つです。

あいさつなど、ちょっとした声かけや、心配り、支援によって虐待の芽をつむことが大切です。

子育て家庭を温かい目で見守る、そんな社会づくりをしていきましょう。

写真で見えにくいところを青字で転記しました。
「もしかして虐待かも」と思った時から、現場を見ていなくても(噂を聞いただけでもよい?)、匿名でも通報してください、と記載してあります。

そして、通報が間違いだったとしても、罰せられることはないとのことです。

(ならば、通報が悪意だった場合は、どうなのか?)

(気に入らないから、嫌いだから、恨みをはらすため、悪意の通報をする人もいるかもです。)

悪意はなくても、現場を見てなくても、疑い時点で通報してよいというのも恐ろしさを感じます。

児童相談所にきちんとした専門家がいて、きちんと調査するなら、「虐待の早期発見のため」「虐待されている子供を早く救うため」それでもいいでしょう。

しかし、児童相談所は、専門家もいなく、調査能力もありません。調査もしていません。

そんな所に、疑いだけで、噂のみで通報されたら・・・

世の中、色々な人がいます。

近所付き合いが苦手な人もいます。

人付き合いがうまくできなく、誤解される人もいます。

地域に溶け込めない人もいます。

外見や職業、立場から、誤解されてしまう人もいます。

あそこは、シングルマザーだから

あそこは、夜の仕事をしているから

あそこは、奥さん(旦那さん)が派手な格好をしているから

あそこは、母親(父親)が若いから

あそこの母親(父親)も親から虐待されていた、と聞いたから

あそこは親兄弟と疎遠みたいだから

あそこは変な活動をしているから

・・・etcetc

固定概念が色眼鏡で人を見るようになり、そして、その人の子供がちょっと怪我をした、ちょっと小さい、ちょっと泣き声が聞こえた、親の怒なり声が聞こえた・・ということで、「やっぱり」という思いになり、通報します。

通報する人は、できれば関わりたくないし、責任もちたくないから、匿名とします。

そして、通報先の子供が拉致されたら、「やっぱり虐待があったのね。子供が救われてよかった。」と事実を知らず、自己満足に陥ります。

上のチラシ、リーフレットを作った人達は、児童相談所が専門家がいなく、調査能力もないことは百も承知です。それでも、敢えて「疑いでもいいから通報しろ!」「通報するのは義務だ!」とのたまいます。

その事実を知りながら、疑いで通報する人は、児童相談所の犯罪に加担していると言ってよいです。
私は、「100%虐待だ。」と確信がもてなければ、通報しません。

でも、人様に「通報するな!」とは言いません。ただ、通報するなら、通報する責任を持ってほしいです。最低限、匿名でなく、自分の名前と住所を名乗って欲しいです。

できれば、通報前に、親子に声かけて欲しいです。

リーフレットの「地域の皆様へ」は、唯一いいことが書いてあります。
挨拶やちょっとした声掛けや気配り、心配りが虐待も、誤報拉致も減らすことができます。

これ以上、児童相談所にやりたい放題させてはいけません!
「子育て中のお父さん・お母さんへ」は、一見すると子育て支援を行政が行っているように見えます。

どんでもありません。

子供を児童相談所に拉致するために書いたとように思えます。
内海医師の「児童相談所の怖い話」にも書いてありましたが、行政機関に育児や子供の健康について相談に行ったら、拉致されたという事例がありました。

こんな事実を知ったら、

行政機関に相談に行くことは怖くてできません!
ならば・・・・子育てに、子供のことに悩んだら、どこに相談に行けばいいのか?

安心して相談できる機関を作ることを真剣に考えなければなりません。

3.児童相談所の語る家庭再統合支援とは・・・

ダウンツイーとがありました。

児相の家族再統合の定義には、こういうからくりがあります。児相は子供を施設に入れておくだけでは、再統合率が上がらないため、子供を勝手に奪い取った親には返さず養子縁組などし、無理矢理、新しい家族を造って、「家族再統合」と呼んでいるのです。

いきいき家族再統合支援の恐怖

恐れていたことが事実としてあり、がっかりしました。ガーン

リンクされているブログを読んでいただきたいのですが、虐待されている事実のない子供を拉致して、養子縁組をしているのです。

養子縁組先は、子供が授からない、不妊で悩んで、考えて考え抜いて養子縁組を決意した夫婦が何割かはいるでしょう。

不妊で悩んで苦しんで、そして養子縁組を決意するまでは、並大抵ではありません。

また、養子縁組できるまでかなりのハードルがあります。

それらを乗り越えてきた人達をも利用しようとする、児童相談所や行政には、パンチ!です。

ここにもお金が絡んでいるのでしょうか?

ある有名な養子縁組斡旋団体は、養子を授かるために100万かかると聞きました。

(不妊経験者で、養護施設の見学にも行っている人から聞いたことなので、確かなことです。)

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何とも、嫌な世の中になりました。

4.被害者が動き出した

泣き寝入りが殆どで、世に知られてない児童相談所の犯罪ですが、最近、被害者がツイッター、ブログで声を上げるようになりました。

内海医師のダウンツイートを紹介します。

児童相談所や児童福祉に痛い目を見た人たちがやっと自ら動き出しました。これはとてもいいことでありやっと本質的な意味でのスタートを切ったといえるでしょう。はっきりいって大人のプライドなどどうでもいいことであり、根本的なシステムから変…
http://fb.me/139ufemLL

リンクされているフェイスブックを開いて読んでください。

5月11日、午後1時~5時に静岡で勉強会があります。

児童相談所被害者で裁判も行っている人が勉強会の主催者です。

是非、児童相談所で何が行われているか・・生の声を聞いて欲しいと思います。

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