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児童相談所では絶対に児童虐待を防げない

★児童相談所では絶対に児童虐待を防げない

 児童相談所職員は法律の知識もないど素人であり、児童相談所の公務そのものが法的根拠不要で公務員性善説と全体主義にのっとったシロモノなのである。その結果、ひたすら冤罪のもとに親から子が引き離され、親子が不幸になっていく。しかもその一方、本当の虐待は見抜けもしないまま放置されているケースが多いのだ。
 現在の児童相談所では絶対に児童虐待を防ぐことはできない。
 公的機関として正しい公務を行なっているかどうかすら検証されず、唯一の監察機関である家庭裁判所もその機能を失っている。今こそ児童相談所の悪しき実態を、なるべく多くの国民に周知し、国民の目による監視が行なわなければいけない。
 皆さんは国や政治家、権力者たちが、権威をかさにウソやごまかしを重ね、彼らの言葉を信じることがいかに愚かしいか考えたことがあるはずだ。近年では放射能や原発問題のウソに心の底から辟易した方も多数いるはずだ。
 経済産業省も東京電力も皆さんのための組織という名目があった。残念ながら児童相談所は「虐待から子どもを守る」組織でも、われわれに寄り添う正義の味方でもなく、経済産業省や東京電力と同じく、体質に多くの問題を抱えた国の機関に過ぎないのだ。
 私がこれまでの2冊の本で明らかにしたように精神医学や心理学もウソと詐欺と犯罪の塊だった。それなのに、なぜ児童相談所だけは信じられるのか? 児童のための組織だから?
 そのまやかしが今、暴かれようとしている。
児童相談所

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