第五章

  1. 法律からみた児相

    体罰を受ける権利

    ★体罰を受ける権利内海 子どもの権利についてはいかがですか。南出 子ども権利条約というのがありますが、基本的に僕は子どもの権利はないと思っています。これについては異論があるかもしれないので少し説明します。 子どもというのは、親の保護を受けてようやく全うできる存在です。

  2. 検察・警察を上回る、児童相談所の強大すぎる権限

    ★検察・警察を上回る、児童相談所の強大すぎる権限南出 二番目に、児童相談所が体罰虐待の区別さえできてないのに、あまりにも過大な権限を与えられすぎていることがあげられます。 通常、刑事事件では、嫌疑があるならば令状主義をもって身柄を確保する。

  3. 法律からみた児相

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所この本の最も本論であり、重要な内容を詰め込んだ三者対談の内容をここから記載していこう。★児童相談所で起こっていること内海 今回は、児童相談所の表も裏も知り尽くしているお二人にいろいろお話を聞いていきたいと思います。

  4. 児童相談所

    洗脳という手法

    ★洗脳という手法南出 松島さんの事件は物凄く長期化していますが、そもそも一時保護の理由になったのは子どものアザでした。松島さんは教育上、必要な場合は体罰を行なうという信条を持っていた。そして、ケツバットという方法で、なるべくダメージの少ないお尻をバットで叩くという手法を取っていた。

児童相談所の怖い話

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