
またしても、児童相談所の暴走による被害が起きました。
一時保護する必要の無い家庭から
なんと「強制一時保護」によって登校中の学校内で子供の身柄を拘束したんです。
一時保護は原則として親権者の同意を必要とします。…
強制的に一時保護が認められるのは
「命の危険に関し緊急性が認められる場合」
であって、この条件に該当しない案件で権力の暴走が起きたとしか言いようがありません。
私が相談を受けていたもので案件の詳細は明らかにしません(できません)が、
この家庭に「命に関わる緊急性」など皆無であったことは間違いありません。
暴走する児童相談所を止めるためには
児童福祉法や児童虐待の防止等に関する法律の改正が必要ですし、
本法を改正するのに時間がかかるのであれば、
地方自治体の条例でなんとかするしかありません。
児童相談所の恐ろしさを国民は知るべきですし
一日も早く手段を講じていかなければ
いつ児童相談所という毒牙に家庭がぶち壊されるか不安は拭えない状況です。
他人事ではありません。
明日は我が身だと言うことを知って下さい!
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