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  1. 法律からみた児相

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所

    第5章 被害者、法律家の観点から見た児童相談所この本の最も本論であり、重要な内容を詰め込んだ三者対談の内容をここから記載していこう。★児童相談所で起こっていること内海 今回は、児童相談所の表も裏も知り尽くしているお二人にいろいろお話を聞いていきたいと思います。

  2. 児童相談所

    洗脳という手法

    ★洗脳という手法南出 松島さんの事件は物凄く長期化していますが、そもそも一時保護の理由になったのは子どものアザでした。松島さんは教育上、必要な場合は体罰を行なうという信条を持っていた。そして、ケツバットという方法で、なるべくダメージの少ないお尻をバットで叩くという手法を取っていた。

  3. 内海聡

    児童相談所はどうあるべきか?

    ★児童相談所はどうあるべきか? この児童福祉や児童相談所問題の話をするときに、まず最初に考えておかねばならないのは、では本当に虐待されていて死の危険に瀕している子どもをどうするのだ?という問題である。 この本が訴えたいのは決してこのような親を許せということではない。

  4. 向精神薬

    病院が通報した

    ★病院が通報したE君――ケース⑥ 母親はE君を母乳で育てていたが離乳食があまり進まず、身長も体重も同年代に比べかなり少なかった。定期検診の際には、母乳ばかり欲しがり固形物をほとんど食べないE君に栄養不足の恐れがあると指摘された。心配した母親はすぐに病院にE君を連れて行き診察を受けた。

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    児童相談所に相談に行っていたら…

    ★児童相談所に相談に行っていたら…――ケース④ 被害児F君は不登校児であった。両親はF君の不登校を改善すべく相談するために児童相談所に通所していた。助言されたことを真に受けて実践していたがF君の問題はまったく解決されないどころか悪化していった。

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    ★病院が作った代理ミュンヒハウゼン症候群――ケース②

    ★病院が作った代理ミュンヒハウゼン症候群――ケース② 被害児Dちゃんは、ある病気を患い入退院を繰り返していた。Dちゃんの入院中は常に点滴を行なっている状態であった。入院中、Dちゃんに原因不明の発熱が何回か続いたので血液培養検査を行なったところ、通常では考えられない「バイ菌」が複数発見された。

  7. 児相の法律

    第4章 児童相談所に拉致された子どもたち

    第4章 児童相談所に拉致された子どもたち★多くの親が今も、闘っている では具体的に、児童相談所の被害にあったケースと、その背景について、実際の事件をもとにしながら検討してみよう。 ケースを出す前にひと言断っておかねばならない。

  8. 児童相談所

    はじめに

    はじめに私は「その話」を最初に聞いたとき、信じることができなかった。医師という立場上、精神医学の問題に関しては、すさまじい被害報告にも非現実的な出来事にも数多く接してきた。そんな私でも「その話」を最初は信じることができなかった。それほどにこの問題は闇と非道に満ちている。

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    何故、児童相談所問題や児童福祉問題を発信するか

    なぜ児童相談所問題や児童福祉問題を発信するのか私は一医師であって薬害研究センターを運営しているものに過ぎない。その人間がなぜ児童相談諸問題に取り組むのかと聞かれることがあるので書いておく。これにはいくつかの背景があり、この問題に取り組んでいる内部の人たちはよく知っている。

  10. 内海聡

    第1章 児童相談所で今、何が行なわれているのか?

    第1章 児童相談所で今、何が行なわれているのか?★児童相談所が一時保護したA君のケース これから記すのは、児童相談所が実際に行なっていることである。特殊なケースでも、偶発的に起こった出来事でもない。あくまでこれが児童相談所の行なう「通常業務」なのである。

児童相談所の怖い話

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